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私の子供時代– 昭和育ち –

たまたま発見した子供時代の写真。
昭和って時代を感じて面白いので掲載しました。

目次

私の赤ん坊時代は何と白黒写真だった

私の赤ん坊時代 なんと白黒
私の赤ん坊時代 なんと白黒

2歳?三輪車はカラー写真に

やっとカラー写真
2歳か3歳でしょうか?カラーになった

自分では記憶にない三輪車です。借り物で撮影したのか?

父と姉とボート遊び

母が写ってないのは、怖かったのか?定員オーバーなのか?

写真が破れてますが、それでも貴重な昔の家族写真です。
三人だけで写ってますが、おそらく母がカメラ担当したのでしょうか?
元々、母は怖がりだからボートに乗らず率先してカメラマンを希望したか?それともボートの定員問題?だと思われます。ちなみに、この写真の光景も私は全く記憶がない。

親の背中を見て育つ

父は国家公務員でしたが、毎日、毎日、夜遅くまで働く人でした。

その頑張る理由は

例えば大学病院に来る患者さんが、薬局や駐車場に長時間並ばなくて済むように、お辛い病の中に、少しでも快適に通院するための駐車場の改革とか利他の精神の人でした。

世間では国家公務員は、楽していると、とかく非難されるのに、父の場合は例外なのか?人生の大半の時間を仕事にかけて、給料の何倍も何十倍も頑張っていた人でした。

私が若い頃に進路として公務員だけは避けた理由は、父の姿を見て、尊敬はするものの、あまりにも休みが少なく、残業は物凄く、しかし、残業代も出ない姿を見てたからでした。

こんな割りに合わない職は無いと思い込んだからでした。(父は自分の好きで信念でそうしただけなのに)

まあ、それでも絶対的安定感の公務員は魅力的でありますが(笑)。

そして結局は、私は、民間企業の中の公務員的に安定した規模の企業を希望する事となりました。

ももちゃん便

それが、いつの間にか軽運送会社を作り、自ら率先して父と同じく24時間365日の仕事をしてました(笑)。

やはり親の背中を見て育つんですね。


このボートの写真は、そんな忙しい父が疲れているにも関わらず頑張った家族サービスでしょうけど、幼かった私は記憶がない。

ももちゃん便

思えば、この写真の頃の父は、今の私(2020/09/27現在)から見たら若者ですね。
それでも父は父に見えます(笑)。

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