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開業から四半世紀になっていた驚きと、今思う赤帽組合への思い出話し。

ビックリする開業相談があります(笑)。

若い頃は赤帽仙台に所属しておりました。サラリーマンから赤帽仙台に所属して良かったと思う点をご紹介。その2回目。

脱サラして赤帽して株式会社ももちゃん便になる過程の思い出話です。

若い頃は赤帽仙台に所属しておりました。サラリーマンから赤帽仙台に所属して良かったと思う点をご紹介。

創業が赤帽だった事で良かった思い出話し

脱サラする時に、数ある軽運送組織の中から赤帽組合を選んだ理由をご紹介します。 1997年当時の情報だから今の赤帽組合の事は存じませんが、その頃の話として参考になれば幸いです。

普通のサラリーマンだったので、軽運送業界にツテも全く無く、バブルも弾けたあの時代にどうやって営業したものか？ そこで赤帽組合が運送屋ノウハウの勉強が全てのスタートでした。

【昔は普通のサラリーマン】 私は1997年に赤帽を開業したのですが、それ以前はサラリーマンとして一部上場企業の沖電気工業株式会社でソフトウエア関係のお仕事をしておりました。 超畑違い 元職種がエンジニアですから畑違いも甚だしい転職だと思います。...

赤帽になった当初は赤字でした。 私の場合は開業当初の出費を含めて黒字経営になるまで数年かかったかもしれません。 何しろ元が技術屋だったので、技術的な数字は強いのですが、当時はまだお金計算に不得意感覚があったようです。

エンジニアから赤帽への転身は畑違いで大変ではありましたが、好きで初めた運送業ですから毎日が楽しく過ごして来ました。 それが今日まで20年以上もやって来れたコツかもしれません。

赤帽研修時代は宅配で恥ずかしいミスをしたり日々勉強でした。 エンジニアとして生きて来た経歴から世間知らずでしたので。

赤帽加入して早々に運良くも全国赤帽組合のトップクラスである連合会の当時の副会長だった森氏に可愛がって頂きながら運送業者として将来の夢を追いました。

一流企業を自ら退職して軽運送業者に転身した事でリクルートアントレー独立事典に取り上げて頂きました。

写真は我が家の大切なレトロなBUSHラジオですが東北放送ラジオで午後のワイド番組カンタのウキウキワイドと言う番組がありました。 ラジオカーが自宅兼事務所だった我が家にやって来て生放送で出演しました。

東北放送の週間パパラビゾーレと仙台放送のスーパーニュースで密着取材で特集されました。