緊急に備えた待機契約– 今すぐ運びます –

こんな特殊な契約も可能です

ただ待機に徹する

ゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始、運送業界も手薄になる時期に、配送に不安がある場合など。

実際に緊急輸送が発生するかは未定でも確実に車両を抑えたい場合、有料待機で車を拘束する事は可能です。

待機契約の時間内で、急ぎの荷物が御社から発生すれば、その車が即対応するので安心です。

待機契約無しの場合も空車があれば喜んで緊急輸送に対応しますが、タイミング次第では空車が無い事もあります。

なお、待機時間内のチャーター発生は待機費用とチャーター費用は別加算となります。

待機対応のお見積は、複雑な要素が絡むので、まずはヒアリングからとなります。

実例としては、コンビニ系企業様のクリスマスイベントの万一の欠品トラブル備えた待機契約、メーカー様のお盆休み中の緊急修理パーツ待機契約などで企業様のお役に立って来ました。

某大手コンビニチェーン店で連休時のイベントがあり、そのイベント品の欠品が出た場合にだけ急送が必要なので、最低一台は待機状態を維持して欲しいとのご依頼でした。

某メーカー様のパーツセンターが連休中でも万一の故障時に急送しなければならず、いつもの業者さんだけでは休日心細いとのこと。手が足りない場合に備えて一台は待機して欲しいとのご依頼でした。

車両とドライバー１名を拘束する必要があり待機契約は有料となります。

なお、ご指定された待機期間の前後も遠距離チャーターには使えない状況になりますので、拘束時間が１時間だけであっても、前後も含めて拘束となるので例えば、長距離チャーターにはその車は行けない日になります。

たった1時間と言えども確実な拘束の為には待機契約の料金が必要です。

その代わり、御社の大事な期間中に、ご指定の台数は待機する体制を維持しますので安心料とお考えください。

ももちゃん便

私の自己満足なんですけど、ただ運ぶ運送屋ではなく、
私が運んだ、その先の、またその先の皆様にまで貢献出来るイメージを膨らませて走ります。
そうすると使命感が出てきてテンションアップ！

例：工場ラインの故障パーツ輸送

工場ラインの機械故障があると、生産ラインが止まってしまいます。

工場の皆様も困りますが、出荷が遅れると、そこから先の全て関係者に影響が出るし、最終的な消費者も困ります。
そんな場面で当社が敏速に修理パーツをお届けし、サービスマンが故障を早期に直せることで、工場の皆様、その先の運送会社、販売店、消費者まで喜ぶ情景をイメージします。

こんな使命感を感じながら、心を込めて安全運転でキチンと運びたいと思ってます。
とは言え、毎回そうではなく、ついつい時間に追われたり、渋滞にイライラしたりして、途中で気が付いて気分を整えたりしてますけど(笑)

個人様からの冷蔵庫、家具など単品輸送も含めて引越し業務に類似する個人様対応は終了しております。
個人様でも心臓の薬を忘れて旅行に出てしまった等、緊急性の高いご依頼には企業緊急便と同列で対応させて頂く場合もございます。