輸送品質が大切であるスポット便
一口に運送業と言っても業務内容、会社の雰囲気、人の質、様々です。
ももちゃん便が扱う緊急チャーター便は、運送の中でも最終手段となる急ぎの場面です。
ボーッとしている訳には行かない緊張感のあるお仕事です。
私が1人で働く場合は、私が1人で緊張感を持って走っていれば済むのですが、小さいながらも会社として、そして業務委託をする形で安定した輸送品質を保つ必要があります。
ホウレンソウの徹底
一流企業では報告・連絡・相談を行う事は社会人として当然ですが、軽運送業界では逆にホウレンソウが出来る人は稀です。
しかし、
当社が契約させて頂いているドライバーさんは、チャーター業務遂行中に何か気になる事、予想外の渋滞などトラブルがあっても、細めに配車係りに途中経過を入れてくれます。
ドライバーの判断力
上記項目の通り、ドライバーが単独で勝手な判断をしない為のホウレンソウは重要である事と矛盾しますが、一方では、現場判断が必要な場面にも遭遇します。
ホウレンソウが出来る人でも、ドライバー自身の判断力が欠如する場合も緊急配送では問題です。
しかし、
当社の契約ドライバーさんは、ホウレンソウの徹底が出来る人であると同時に、ご自身の判断力と過去の経験したチャーター配送スキルも高いので安心して当社の顧客の荷物を任せております。
使命感を持って対応
納品後をイメージ
チャーター完了した時点で私たちの仕事は終わりますが、その先の様子を勝手にイメージすることで使命感が違ってきます。
(例)故障部品の急送における使命感
- 部品が到着する病院にはメーカーのサービスマンが首を長くして待ってます。
- 部品が敏速に到着すれば、サービスマンも早めの修理が可能。
- その部品で病院の検査装置が治るので、検査技師、医師も助かる。
- 検査が再開出来れば、命が助かる患者さんがいるかも?
- 患者さんが助かると、その人のご家族が喜ぶ姿も目に浮かぶ。
以上は、チャーター業務のその先をイメージしたほんの一例です。
これは単なる空想ですが、安全、確実、敏速なチャーター輸送への意欲が違ってきます。
ももちゃん便は、使命感を持つチャーター業者でありたいと思っております。
ただ荷物を届けるの業務では無く、その先にまで貢献するつもりで取り組んでます。
急ぎとは言えども当然ながら安全運転が最優先で取り組みます。